日本のアメフトも盛り上がっていますよ!
2024年12月15日(日)に行われた甲子園ボウルは、45-35で立命館パンサーズが学生チャンピオンに輝きました。
9年ぶり9回目の日本一
立命館パンサーズは9年ぶり9回目の優勝を果たしました。
強豪校として知られる立命館ですが、2015年以来の出場。その間はライバルである関西学院大学に負け続けていました。
試合の振り返りは「週刊鎧球」にて、アメフトPicksさんとプロフットボーラーの近江選手がYouTube 動画を公開しています。
【甲子園ボウル】試合の振り替えりを含めた解説
パワーで押し続けた立命館パンサーズ
試合を振り返れば立命館パンサーズのパワー勝負が随所で光っていました。特に試合のファーストプレーで見せたキャプテンRB 山嵜選手の60ヤードタッチダウン。パワーでねじ込んだ賜物とも言えるでしょう。
法政ディフェンスのタックルに倒れず走路を見つけてエンドゾーンまで駆け抜ける姿は、パンサーズの力強さを感じました。
多彩なオフェンスの法政オレンジ
法政らしさが感じられたフットボールでした。正確なパスを投げる司令塔の谷口選手。スキルポジションだけでなくラインマンも多彩な才能の持ち主が多い印象でした。
伝統のオプションやパスオフェンスはさすがと言うものでしたが、想像以上にランプレイの効果が大きかったですね。
日本のカレッジフットボールも進化中
NCAAに負けじと日本のフットボールも年々進化を遂げています。
各チーム、ソーシャルメディアを通じた活動の発展が目覚ましく、まるでNCAAを見ているかのような気分になれます。
特に法政オレンジは現在の日本フットボールの先頭を走るチーム、SNSだけでなくファシリティやユニフォームなど日本でトップクラスのチームです。
もちろん立命館も負けていませんよ。
アメフトPicksさんが法政オレンジのクラブハウス訪問をしていましたね。
ユニフォームも各大学、どんどんカッコよくなっていますよ!
日本のアメフトも目が離せない
NFLやNCAAのカッコよさだけでなく国内アメフトも目が離せませんね!大学だけでなく高校フットボールや社会人Xリーグなど注目の試合は沢山あります。
1月3日に控えたRICE BOWL(富士通フロンティアーズ vs パナソニックインパルス)もビッグゲームです。
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