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MLBの新たな怪物が誕生「エリー・デラクルーズ」


アメリカ版ギータ(柳田悠岐)が誕生したと噂になっている。

豪快すぎるスイングでメジャー登録後2試合目で140m弾!


一体、エリー・デラクルーズとは何者?



シンシナティ・レッズに新しい怪物がやってきた


メジャーリーガー「Elly De La Cruz」



2002年1月生まれの21歳エリー・デラクルーズは、MLBのシンシナティ・レッズでメジャーデビューを果たした。

彼は、ドミニカ共和国出身の若手選手。


195cm 90kgという恵まれた体格だが、若い頃はなかなか芽が出なかった。


辞めようと思った野球人生


彼は、ドミニカの小さな街で育ち野球を始めた。

身体能力は高かったが、目立つような成績はなく、ドラフトもされずやめる寸前だった。

たまたま他の選手をレッズのスカウトが見にきていたところ、彼の目に止まった。


2018年にアマチュアフリーエージェント契約でレッズに入団。

2019年にアマチュアリーグでプロデビュー。

しかし、2020年コロナパンデミックでアマチュアリーグは開催されず、多くの選手が契約を打ち切られた。

なんとか、契約を獲得しルーキー級からA級に昇格し成績を残す。

2021年は、ホームランや盗塁など凄まじい成績を残した。



ついに念願のMLBデビュー


2023年6月6日に世界最高峰のプロリーグでデビューした。



2試合目には初のホームランを放ち一躍スターに上り詰めた。



才能が凄すぎる


エリーは、右も左も打てるスイッチヒッター。

そして足が異常に速い。


これぞアメリカンドリーム


最高のサクセスストーリーで今後大注目されるであろうエリー。

まだまだ21歳と若く色んな可能性を秘めている。


今後は、メディア露出も増えていきそうなので、OJ Clubでは、彼のオフフィールドに迫っていきたい!



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