2024-25カレッジフットボールシーズンのプレーオフセミファイナルに出場したノートルダム大学がペン州立大学を27-24で下し、ナショナルチャンピオンシップ出場を決めました。
第4Q残り12秒での勝ち越しフィールドゴールでノートルダム大学が勝利！
痺れる試合展開をOJ CLUBと一緒に振り返ってみましょう！
残り12秒での勝ち越しFG成功
24-24の同点で迎えた第4クオーター残り34秒、ノートルダム大学はインターセプトに成功。
残り約30秒間を敵陣からスタート。
着実にゲインし、残り12秒を残し4thダウンフィールドゴールを選択。
ペン州立の醍醐味であるBIGクラウドノイズの中、キッカー98番が落ち着いて成功させ勝ち越しのFG！
見事、ノートルダムを勝利に導きました。
PENN STATEが優勢に試合を進める
前半はペン州立が優勢でしたね。
ロースコアではあったものの、前半を終えてペン州立がリード、試合内容もペン州立が押していました。
ペン州立は44番と11番が活躍
ペンステートはオフェンスの要である44番のTEが活躍。彼は今期全米ナンバーワンのTEとして大活躍。
その理由は、TEだけでなくワイルドキャットQBもこなすオールマイティプレイヤーだから。
そしてディフェンスエンドの11番も活躍してましたね。
ペン州立の11番と言えば、エッジラッシャーの伝統ナンバー。
歴代OBも会場に来てましたね。
凄まじいゲーム展開にヒヤヒヤ
後半は痺れるゲーム展開でしたね。
互いにターンオーバーが増え、一進一退。。。
特に第4クオーター最初のTD、NOTRE DAME RB4番のエフォート、ヤバかった！！！
RBのお手本のような走り、最高のイケてる！
ノートルダム大学は2013年以来のナショナルチャンピオンシップ出場
NFLにも入団したハワイアンのマンタイ・テオが所属していた2013年以来の全米チャンピオンシップ出場ですね。
強豪を次々と倒してきた今期のノートルダムの勢いはどこまでいけるでしょうか？
余談ですけど、カレッジフットボールの中継で映り込むチアリーダーやファンって美人が多いですよね！
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